こぎんは弘前市付近の農村で1764年明和の頃に生まれ且つ育った異色ある刺繍です。 昔は自家製麻布を藍で染めそれらに白綿糸で刺し専ら衣服に仕立てて着用していました。 今では生産数の極めて少ない特選品となっています。