小紋着尺

江戸小紋と呼ばれ、古くから慕われて参りましたが、之々、普段着として毎日のようにお召いただいておりました。今では観劇やお茶会・ホームパーティ・同窓会・発表会・展覧会と幅広くお召いただき、特に色無地代わりの役目も果たしております。

博多献上八寸帯は、福岡県博多を中心に江戸時代より将軍家にご献上したことから、 この名前がつきました。特に西陣織が横糸の文化と呼ばれるのに対し、博多帯は緯糸の文化と呼ばれ、西陣帯に使用している緯糸の2倍近い糸を使用しているのが特長です。 このため、非常のしわになりにくく、もとに戻りやすくなっています。

小紋着尺：　上代価格、卸価格ともに店頭でご確認ください。

八寸名古屋帯：　上代価格　100,000円　→　卸価格　38,000円